狩猟サバイバル・服部文祥
服部文祥著、狩猟サバイバルを読みました。
学生から登山を始め、近代装備で海外の有名な山々を登頂していたが、ある時、地元のシェルパが満足な装備も無いのに同じ行程を進んでいく姿に感銘をうける。
その後、始めたのがサバイバル登山。
ランタンやガス、テントを持たず、寝袋と最低限の穀物類の食べ物を持って登山する。その道中に釣りや狩猟で食べ物を得ると言うスタイル。
著者は登山に関しては経験が豊富だか、現時点では狩猟に関してはまだまだ初心者のようだ。
今までの登山と狩猟の場面を説明して行くお話になっている。
弱気になったり、元気になったり。考え方がしっかりしているようで、無茶な事をしたり。真面目だったり、適当だったり。
つかみどころが無い感じかな?
鹿を撃って倒し、その場でナイフで捌いて、食べる気分はどうなのか知りたかった。
それは、実際の体験をしないと得られない表現であった。
こういう殺生に向き合う事について、本来の人間は皆が経験してきた事だから、大切なものだと思う一方、経験しないからといってそれが何か悪影響があるのかなと考えさせられた。
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